当サイトについて

合併症の症状、治療、予防法や改善方法まで、
合併症の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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記事一覧

糖尿病との合併症を予防するには

 

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 近年、糖尿病の患者数は増え続けています。それにともない、糖尿病が原因となる疾患一合併症にかかる方も増加しています。 糖尿病の合併症には、放置すると重篤な症状になるものが多く、命に関わる疾患もあります。

不眠は肥満へも影響する

肥満への影響

睡眠時間は短くても長くても肥満度に影響
睡眠時間と肥満の間には関連性があるといわれています。
米国スタンフォード大学で睡眠時間と肥満度(BMI)の関係を調査した結果、睡眠時間が6~7時間の人が最も肥満度が低く、それより短くても長くても肥満度が高まることがわかりました。
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心不全治療

慢性と急性の心不全はどう違うのか

心臓の病気で「心不全」という言葉をよくお聞きになると思います。心不全は病名だと思っている人が少なくありませんが、実は病名ではなく、心臓の働きが不十分な結果、起きた体の状態のことをいいます。その状態には「慢性」と「急性」とがあります。どう違うのでしょうか。

症状の程度を問わず、状態がほぼ一定している場合を「慢性心不全」といいます。もともと心臓病を持っている慢性心不全の患者さんが何かの原因で症状 が急速に悪化した場合や、心臓病を持っていない人で急に心臓の働きが低下して心不全症状が出た場合を「急性心不全」といいます。
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甲状腺・副甲状腺手術の合併症

1. 反回神経麻痺 (嗄声)

嗄声とは声がかれることをいいます。

甲状腺のすぐ後側には、反回神経という声帯をコントロールしている神経が左右1本ずつ走っています。この神経を損傷し、神経麻痺が起こると、術後に声がかすれるということが起こります。

反回神経はデリケートな神経で、通常の手術操作で温存していても麻痺が起こることがありますが、たいていは一時的なものであり、3〜6か月以内に回復することがほとんどです。しかし、腫瘍が神経に浸潤しているなどの理由で、神経を切断せざるをえないこともあります。
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肥満の食事療法

長期にわたる減量の適正エネルギーは、体重の増減を見ながら、医師と相談の上決定されます。
過度な減量中には、エネルギー不足に加え、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの不足などにより、皮膚症状、むくみ、便秘、貧血、抜け毛、無月経、骨量減少などがみられます。
毎食、主食(ごはん、パン、麺類など)・主菜(肉、魚介類、卵、大豆製品、乳製品など)・副菜(野菜、海草、きのこ類など)が揃った組み合わせにして、栄養素の偏りのない食べ方をすることが、上手に減量できるコツです。
摂取エネルギー量を減らすために、主食を抜く方がいますが、飢餓感が強く空腹に耐えられなくなりリバウンドの原因になりますので、毎食、決まった量の主食とともに適量のエネルギーを摂るようにしましょう。 続きを読む

高尿酸血症の食事療法

高尿酸血症は多くの場合、遺伝的素因に過食、肥満、飲酒、ストレスなどが重なって発症しています。食事療法は、プ リン体を多く含む食品の制限が基本であると認識されてきましたが、現在では、体脂肪率と血清尿酸値との間に正の相関関係が認められており、体脂肪を適量に することが重要になってきました。このため、生活習慣の是正をはかり、バランスの取れた食生活をすることが必須と言われています。

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脂質異常症の食事療法

1.適切なエネルギー摂取量とは

エネルギー摂取量は、年齢・性別・身体活動量・肥満度・血糖コントロール・合併症などを考慮し決定されます。一般的には、標準体重を求め、身体活動量に合わせてエネルギー摂取の適量を決定します。

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パーキンソン病とは

1)概要

a.定義
黒質のドパミン神経細胞の変性を主体とする神経変成疾患である。4大症状として(1)安静時振戦、(2)筋強剛(筋固縮)、(3)無動・寡動、(4)姿勢反射障害を特徴とする。最近は運動症状のみならず、自律神経症状や精神症状などの非運動症状も注目されている。

b.疫学
有病率は本邦では人口10万人あたり100~150人と推定されている(欧米では150人~200人とされる)。 わが国でも人口構成の高齢化に伴い有病 率は増えている。発症年齢は50~65歳に多いが、高齢になるほど発病率が増加する。40歳以下で発症する例は若年性パーキンソン病と呼ばれる。この中に は遺伝子異常が明らかにされた症例も含まれる。
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早期のインスリンは合併症の可能性を下げる

早くはじめると合併症になる可能性が下がる

20世紀末にかけてイギリスで血糖コントロールと合併症に関する大規模臨床試験(UKPDS)が行われました。その試験の目的としては、インスリン治療も 含めた治療によって、厳格な血糖コントロールを行うと、合併症が防げるのかを確認することも目的の一つでした。 その試験は10年間で終了し、さらに試験 に参加された患者さんがその後どうなったかについて10年間の追跡調査を実施したところ、糖尿病と診断されてからすぐにインスリン治療も含めた積極的な治 療により血糖値をコントロールされていた患者さんのほうが、そうでなかった患者さんに比べ、網膜症や腎症だけでなく、心筋梗塞の発症率や死亡率も低いこと がわかりました。
このように、早い段階からしっかりとインスリン治療により血糖をコントロールすれば、恐ろしい合併症のリスクを下げることができるのです。 続きを読む

合併症の予後改善

透析療法を続けていると、さまざまな原因で合併症が現れることがあります。当院では、透析患者さんの予後改善のための合併症対策として様々な取り組みを行っています

主な透析合併症

  • 透析アミロイド症
  • 手根管症候群
  • 透析困難症
  • 動脈硬化症
  • 腎性貧血
  • 栄養障害
  • 不眠・イライラ・かゆみ・むずむず足症候群等
  • シャント・トラブル(細くなる・詰まる・感染)

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