当サイトについて

合併症の症状、治療、予防法や改善方法まで、
合併症の改善に向けて理解を深めるサイトを目指します。
専門医師はたったの400人しかいません。

高血圧、糖尿病は国民病とも言えるほど身近な存在です。
日本人の2~3人に1人が高血圧、糖尿病患者と言われており、
その数は約4700万人に上ります。


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合併症の食事療法

糖尿病患者さんが治療を行う上で、最も重要なポイントは、食事療法です。体の中で糖分がうまく栄養として利用できないのが糖尿病です(読んで字のごとく、 利用できない糖は尿から外にでていってしまうのです)。もちろん食べなければ血糖は上がりませんが、それでは体がもちません。一日に必要な量を、規則正し く食べ、すい臓から分泌されるインスリンの量がつりあった状態であれば、血液中の糖分は栄養として確実に利用され、血糖値は適切にコントロールされること になるのです。

【食事療法のポイント】
(1) 適正なエネルギー量の食事を食べる
(2) 栄養バランスがよい食事を食べる
(3) 規則正しく、三食きちんと食べる(間食はしない)

1日に必要なエネルギーは標準体重(身長m2x22)x25~30Kcal)がめやすとなります。肥満ややせの度合い、仕事量、合併症の状態などを考慮して、主治医の先生に決めていただきましょう。
栄養バランスよく、何をどのくらい食べたらよいかは、「糖尿病食事療法のための食品交換表」(日本糖尿病学会編 文光堂)を利用すると便利です。食品交換 表では80キロカロリーを1単位として、栄養素を沢山含む食品同士を6つのグループに分けて、各々のグループから一食あたりどの程度食べてよいか組み立て ます。

 

出典:千代田朋仁クリニック